Corporate philosophy
当社は、人類が獲得してきた免疫機構に着眼し「生命力から創薬へ」をモットーに、
従来の医薬品では解決できない疾患に対し、
再生医療の技術を用いた細胞医薬品の研究開発を行い、
これからの社会において「人々のクオリティ・オブ・ライフを向上させ、
健康に生涯を送ることができる社会」を目指します。
順天堂大学の研究シーズを基盤として、抗原選択的な免疫抑制作用により、免疫寛容を誘導する細胞医薬品の開発に取り組んでおります。
臓器移植後の免疫抑制剤摂取による副作用をなくする事および医療費の削減に貢献すべく、世界に先駆けて画期的な細胞医薬品の開発、治療の実現化を目指しております。
誘導型抑制性T細胞を用いた生体肝移植における特異的な免疫抑制する細胞治療。
※今後は、腎移植、晩期(すでに移植を終われた患者様)等の適応拡大を計画しております。
Company Profile
〒100-0004
東京都千代田区大手町2丁目1番1号大手町野村ビル 20階
2018年6月
設立
2020年7月
順天堂大学と開発中の誘導型抑制性T細胞(JB-101)が厚生労働省「先駆け審査指定制度」の対象 品目に指定。
2020年9月
共同研究先の順天堂大学にて、「生体肝移植におけるJB-101医師主導治験」を開始。
コンプライアンス
当社は、社会のルールおよび社内のルールに従い、健全に企業運営を行うために、コンプライアンス委員会
および内部統制の担当部署を設けております。
社員全員に対し、守らなければならないルールや仕組みの周知徹底を行い、業務が適切にかつ効率良く遂行されるよう、
全ての業務プロセスにおいて適切な監視システムを構築し、当社の経営目標の達成を目指します。